「自由」の意義考えよう 秋高の着装自由化導入から50年

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着装自由化50年を記念し秋田高で行われた座談会
着装自由化50年を記念し秋田高で行われた座談会

 県立の全日制高校で、唯一私服通学が認められている秋田高校(渡部克宏校長、810人)は、1971年11月に着装自由化を導入してから丸50年を迎えた。校内での服装を自分で決められる環境は、生徒に自由の意味を問い掛けている。節目を記念し、生徒会役員が当時の生徒会長らと語り合い、自由についての考えを深めた。

 茶色のロングスカートをはいた女子生徒や、青のジーンズをはいた男子生徒―。秋田高では19日朝、多様な服装に身を包んだ生徒が校舎に続く坂を上る姿が見られた。

 男子は学生服、女子はセーラー服を着る定めがあった同校で自由化を求める動きが本格化したのは69年。この年9月には、男子生徒に義務付けられていた制帽の着用を夏季に自由化することが認められた。

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