【ルポ季節ハタハタ(男鹿)】今年もやってきた、この感じ!

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季節ハタハタ漁に向けて網を修理する漁師たち=25日午前9時ごろ、北浦漁港の倉庫


【男鹿支局長・藤原剣】11月25日、雨がぱらつく午前7時半。ペンとカメラとノートを手に秋田県男鹿市の北浦漁港へ向かった。季節ハタハタ漁を追いかける取材が今年も始まった。

沿岸地域を担当する秋田魁新報の記者は毎年この時期、ある任務を負う。産卵のため沿岸に寄ってくる「季節ハタハタ」の初漁を現場でキャッチし、迅速に報じることだ。昨年10月に男鹿支局へ赴任した私にとっては2度目の仕事ということになる。

季節ハタハタ漁に先立ち、まだ沖合にいるハタハタを底引き網で取る漁が行われるが、それもまだ、今年は本格化していない。去年の季節ハタハタ漁は12月上旬が初漁だったから、今年もそのころか―。何となくそう思っていた甘い考えを一刀両断したのは、昨日の午後3時半、同僚から届いた1本のメッセージだった。

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