時代を語る・関登美子(21)作家、学者らと交流も

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あくねの30周年を祝う会でママ(右)と
あくねの30周年を祝う会でママ(右)と

 東京・神田神保町のバー「あくね」では唐木順三先生や石川淳先生も何度か見掛けました。ママが私を天井桟敷の女優と紹介したら、石川先生に「若者にこれだけ受けるのだから、核心を突く何かがあるのでしょう。頑張って」と声を掛けていただいた。世間では批判的な見方もあっただけにうれしかった。

 〈唐木順三(故人)は文芸評論家。長野県出身で同郷の古田晁が設立した筑摩書房で、顧問を務めた。石川淳(故人)は無頼派の作家。昭和12(1937)年、「普賢」で芥川賞〉

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