ガソリン・灯油高、厳しい冬 農業、家計…幅広く影響

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秋田市のガソリンスタンド。レギュラーガソリンは1リットル当たり160円台で、高値が続いている=17日
秋田市のガソリンスタンド。レギュラーガソリンは1リットル当たり160円台で、高値が続いている=17日

 全国的にガソリンや灯油の高値が続いている。経済産業省が17日発表した秋田県内のレギュラーガソリン平均小売価格(15日時点)は1リットル当たり165円60銭。前週(8日時点)より40銭下がったが、3週連続で165円超となった。本格的な冬を前に農業や運輸業、一般家計への幅広い影響が懸念されている。

 レギュラーガソリン価格は今月に入り、2014年9月以来約7年ぶりに165円を超えている。灯油(18リットル)は店頭が1913円で前週より3円安く、3週連続で1900円を超えた。1900円台は08年10月以来、約13年ぶり。

 県内8カ所でガソリンスタンドを経営するJA秋田なまはげライフサービス(秋田市)によると、各給油所では17日現在、レギュラーガソリンが1リットル当たり163~165円。昨年同期と比べると40円近く高い。灯油も値上がりが続く。

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