ハナコ・岡部「誰よりもサキホコレを食べたい」 アンバサダー就任
会員向け記事
お気に入りに登録
6日から先行販売が始まった秋田県新品種米「サキホコレ」。県内の取扱店では、開店前から長蛇の列ができた。早々に売り切れとなる店もあり、複数の店舗を巡ってようやく購入できた客の姿も。来年秋の本格デビューに向け、知名度アップが重要になる中、多くの消費者の関心を引きつけた格好で上々の滑り出しとなった。
6日に東京の銀座三越で行われた販売のキックオフイベントには、お笑いトリオ「ハナコ」が参加し、サキホコレのおにぎりを試食した。司会からおいしさを顔で表現してほしいと求められると、3人は目を丸くしたり、満面の笑みを浮かべたりした。
サキホコレの魅力を発信するアンバサダーに委嘱されたハナコのメンバー、岡部大さんは「粒がしっかりして、優しい甘さが口にだんだんと広がっていく感じ。お米のいい香りがする。これからは誰よりもサキホコレを食べていきたい」と語った。