不登校や貧困、ヤングケアラー…困難抱える子ども、どう支援
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本年度の全県市町村教育委員会教育長会議が4日、秋田県第2庁舎で開かれた。県教育庁や各市町村の教委などから53人が出席し、不登校や貧困といった困難を抱える子どもたちの支援について考えた。
安田浩幸県教育長のあいさつの後、県教育庁などの担当者が不登校や貧困、家族を世話する「ヤングケアラー」など子どもの抱える困難に応じた対策事業を説明した。