伝統の「赤い壁」耐え抜く 秋商、昨年の屈辱晴らしPK勝ち

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 相手の10人目のキッカーのPKを止め、秋田商GK佐藤秀人(3年)は拳を握りしめて雄たけびを上げた。チームメートとがっちり抱擁を交わすと、涙が止まらなかった。雨の中でもみくちゃになるイレブンに笑顔がはじけた。昨年逃した全国切符を2年ぶりにつかんだ喜びと、伝統校としての重圧から解き放たれた瞬間だった。

秋田商、2大会ぶり優勝 高校サッカー県大会

 PK戦には苦い記憶がある。昨年の準々決勝の西目戦。前半に2点リードしながら後半に同点とされ、PK戦の末に敗れた。

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