「かなり珍しい」18頭目の子牛誕生 大仙市・農家の雌牛

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第43ささよしと子牛。両端は佐々木さん夫婦
第43ささよしと子牛。両端は佐々木さん夫婦

 秋田県大仙市大沢郷宿の佐々木義実さん(67)が飼っている雌牛が18頭目の子牛を産んだ。全国和牛登録協会県支部(秋田市)によると、1頭の雌牛が生涯に出産できるのは多くて10回ほど。担当者は「かなり珍しい」と驚く。佐々木さんは「丹精込めて育てた牛。元気な子牛を産んでくれてうれしい」と喜んでいる。

 佐々木さんは、稲作のほか、子牛を育てて販売する繁殖農家を営む。自ら牛の人工授精を手掛け、子牛を産ませる。これまで30頭ほどの繁殖雌牛を飼育してきた中で、1頭当たりの出産回数は17回が最高だった。

 18頭目を産んだのは「第43ささよし」号。佐々木さんが飼っていた雌牛が2002年に産んだ牛で、体形に優れ、性格も穏やかだったことから市場で売らずに飼育してきた。

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