あきた衆院選・届いてますか?(中)介護現場 「不可能を可能」の毎日

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車いすの利用者を介助する職員。介護現場では慢性的な人材不足が続く
車いすの利用者を介助する職員。介護現場では慢性的な人材不足が続く

 10日、午前11時すぎ。県央部にある介護老人保健施設で昼食が始まった。デイルームに集まったのは、比較的介護度が高い約20人。介護職員5人が介助に付いた。

 利用者の中に、食事に全く手を付けていない女性がいた。体調を確認し、食事の中止を判断。職員は女性をベッドに運ぶとすぐ昼食会場へ戻り、別の人の介助を続けた。

 食事を終えると歯磨き、トイレ、全員のおむつ交換。息つく暇もない。気付けば、夕食の時間が迫っていた。

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