増田中生、学んで伝え住民と交流 地域づくりに積極参加

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 生徒が増田小を訪れ義経三貫桜伝説の読み聞かせを行った
生徒が増田小を訪れ義経三貫桜伝説の読み聞かせを行った

 秋田県横手市増田町の増田中学校は本年度、まちづくりに関わる活動を幅広く展開している。開村400年を迎えた菅生(すごう)三ケ村(安養寺、菅生、鍋ケ沢)=現在の増田町西成瀬地区=の調査や、町の話題を集めて店先に張り出す企画「増田のうわさ」などに参加。地域を知り、発信しようと張り切っている。

 増田中は市のコミュニティー・スクールのモデル校。全校生徒117人が1年間、テーマごとに分かれて活動している。

 先月29日には1日校外学習を実施した。このうち生徒8人が増田小学校を訪問。4年生の教室で、初めに4人が絵や、紙で作った人形を使い、地域に残る「義経三貫桜」伝説の読み聞かせを行った。伝説を学んだ児童からは「絵が上手で分かりやすかった」などと喜ばれていた。

 続いて別の生徒4人が地図を使い、クイズを交えて菅生の歴史や地理を紹介。「元和7(1621)年に大類隼人が野山を開拓し、地名の由来はスゲ(菅)が生い茂っていたから」などと説明した。

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