教育2021:未成年、低い投票率 主権者意識どう育む

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 衆院選の公示が19日に迫っている。2016年に選挙権年齢が18歳以上に引き下げられてから今年で5年。県内では全国と同じく、未成年の投票率が有権者全体の投票率を下回っている。子どもたちの主権者意識をどう育むのか。学校や自治体の模索が続いている。

 「私たちにはまだ選挙権はありませんが、今日は貴重な機会です。立候補者の話を真剣に聞き、自分の一票を大切にしましょう」

 潟上市の天王中学校(261人)で1日に行われた生徒会役員選挙。体育館に集まった生徒に、学校の選挙管理委員が呼び掛けた。投票に使われたのは、市が公職選挙で実際に使用している記載台や投票箱、投票用紙。市選管が3年前から市内の中学校と行っている連携授業だ。

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