貸し田舎・南白神ベースがオープン 藤里でのんびり過ごして

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 秋田県藤里町粕毛地区の空き家を改修した宿泊施設「貸し田舎 南白神ベース」が8日、オープンする。町外から訪れる人々が田舎を満喫できる施設にしようと、同町のNPO法人「ふじさと元気塾」が約1年をかけて整備。元気塾の藤原弘章理事長(66)は「家族連れからビジネス客まで幅広い層に利用してもらいたい」と話している。

 南白神ベースは、6軒の農家民宿が並ぶ「はなの民泊通り」の一角にある。元気塾のメンバーが昨年10月から、築約50年の空き家(木造2階建て)の1階部分を改修してきた。改修費用には昨年度採択された県の「魅力ある里づくり」モデル事業の補助金などを活用。東北電力が地域活性化に向けて主催する事業「まちづくり元気塾」の支援も受けた。

 宿泊定員は5人(2人から利用可能)。内部にはリビングキッチンや寝室、トイレ、浴室を備える。洗濯機や冷蔵庫などの生活家電のほか、ピザ窯やバーベキュー用具も用意した。Wi-Fi(ワイファイ)などの通信設備は今後整備する予定で、ワーケーション施設としても活用できるようにする。

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