時代を語る・佐藤謙一(6)下積み耐え一人前に

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弟子に譲った秋田市のバー。多くの洋酒がずらりと並ぶ
弟子に譲った秋田市のバー。多くの洋酒がずらりと並ぶ

 バーテンダーになった昭和40年代は、洋酒やフレッシュなジュースなどが簡単に手に入らない時代でした。

 バーであっても取り扱うウイスキーは国産が大勢を占めていました。輸入されるブレンデッドウイスキー(大麦麦芽だけを使うモルトウイスキーとトウモロコシなどそれ以外の穀物も使用するグレーンウイスキーのブレンド)の品ぞろえは高が知れており、今のように個性が売りのシングルモルトウイスキー(単一の蒸留所で造られたモルトウイスキー)はほとんど見られませんでした。

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