本場のハード系パン、にかほで販売 オランダからの移住者

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店内に立つ(左から)店主のペーターさん、妻の亀崎さん、友人のボーさん

 オランダからの移住者が手掛けるパン店「ベーカリー&ビストロ CRUST(クラスト)」が、秋田県にかほ市金浦にオープンした。クラストは「パンの皮」を意味する英語で、かじった時の音に由来する言葉だという。店主兼シェフのペーター・ヴァンムルケンさん(39)=オランダ出身=は「頬張ったときにパリッと音が鳴るような、本場欧州のハード系パンの味を知ってもらいたい」と話す。

 勢至公園から徒歩3分。日本海を望む坂の途中に店はある。中では「ハロー」「いらっしゃいませ」など日本語と英語が行き交い、棚には「チャバタ」「ピストレット」といった見慣れない名前のパンが並ぶ。まるで外国にいるかのようだ。

 クラストは、ペーターさんと妻の亀崎真望さん(35)=由利本荘市出身=が中古物件の一部を改装して7月中旬に営業を開始した。自家製酵母を使ったこだわりのパンに、具だくさんのサンドイッチやパニーニ、日替わりスープなどをイートインとテークアウトで販売している。開店に伴い、2人の友人で日本語が堪能なボー・アウデンダイクさん(29)がオランダから駆け付け、現在は3人で切り盛りしている。

 住所はにかほ市金浦字木の浦山25。営業時間は午前9時~午後5時(日曜は3時)。月、火、金曜は定休。11日と12日は臨時休業する。アルバイトも募集している。問い合わせはクラストTEL0184・74・7576

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