地方点描:見送りの理由[湯沢支局]

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 湯沢市民は判断に驚きの声を上げ、ねぎらいの言葉を送った。菅義偉首相の退陣表明。自民党総裁選に立候補する意向が報じられていた中での急展開に「なぜ考えが変わったのだろうか。ふに落ちない」といった反応も多かった。

 湯沢支局に赴任した4月、出会う人々から「マスコミは菅さんに厳しすぎる」との意見を聞くことが何度もあった。湯沢市民にとって同市秋ノ宮出身の菅首相は、県内のほかの地域と比べても精神的な距離感が近いのだろう。コロナ禍にあっては誰が政権を担っても苦戦は免れないのだから、批判は抑制的であるべきだとの提言もいただいた。

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