子育て世帯への支援の輪広げたい、鹿角の団体がフードバンク

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寄付を受けた食品を希望者に提供するフードバンク事業=鹿角市十和田末広の神田会館
寄付を受けた食品を希望者に提供するフードバンク事業=鹿角市十和田末広の神田会館

 新型コロナウイルス感染拡大が続く中、秋田県鹿角市の市民団体「幸せサポートいろどり」(大西奈美子代表)が、経済的に困窮している子育て世帯に無料で食品を提供するフードバンク事業を展開し、鹿角市と小坂町のひとり親世帯などを支えている。

 いろどりは今年4月、十和田末広の空き家を拠点に活動をスタート。市内の企業や団体などに協力を呼び掛けて食品を寄付してもらい、6月から原則月1回支援を求める世帯に提供している。会員は20~60代の有志14人。活動に協力する企業・団体は22を数える。

 支援先は鹿角市と小坂町の全ての保育園、小中学校、高校にチラシを配布して募った。申し込みが想定の3倍に上ったため、聞き取り調査をして子供の年齢が高く食費がかさむ約40世帯に絞った。7月末の緊急配布を含め、これまで計4回食品を提供した。

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