釜ケ台番楽、2年ぶりに盆公演 演目絞りコロナ感染対策徹底

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観覧席の間隔を空けるなど新型コロナ対策を取って行われた公演
観覧席の間隔を空けるなど新型コロナ対策を取って行われた公演

 秋田県にかほ市釜ケ台地区に伝わる「釜ケ台番楽」(県無形民俗文化財)の盆公演が20日夜、規模を縮小して同地区の多目的会館で2年ぶりに行われた。新型コロナウイルス感染防止のため、観客を集落の住民に限ったほか、公演時間を例年の半分以下に短縮。訪れた住民約20人が、舞台で繰り広げられる勇壮な舞や滑稽な演技などを楽しんだ。

 盆公演は例年、8月14日に初棚公演、20日に二十日盆公演を行っている。ともに18演目が披露されるが、今年は二十日盆のみとし、7演目に絞った。午後7時15分ごろから横笛や太鼓、かねの音が響き渡り、歌やおはやしに合わせて激しく獅子頭を振る獅子舞や、舞い手4人が臼の周りを軽快に動き回る「四人空臼(よにんからうす)」などが演じられた。

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