無床化撤回を県に要望 扇田病院守る会「住民の意向尊重を」

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佐々木部長に要望書を手渡す乳井代表(右から2人目)
佐々木部長に要望書を手渡す乳井代表(右から2人目)

 秋田県大館市が市立扇田病院の全病床104床を段階的に廃止し、無床診療所とする方針を示していることを受け、市民有志でつくる「扇田病院を守る会」(乳井宏資代表)は20日、無床診療所化に反対する要望書を県に提出した。住民の意向を尊重し、関係機関に指導、助言するよう求めた。

 要望書では、扇田病院の療養病床は地域の医療機能分化、連携を支える重要な病床だと指摘。人口は減っても医療ニーズの高い75歳以上高齢者は2030年まで増えるとし「無床診療所化は市民を不安に陥れる」とした。

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