近づく夢舞台(下)兄弟二遊間、守りの軸 両親へ恩返ししたい
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秋田大会5試合で1失策と堅かった守りの中心は遊撃・石田一斗(3年)、二塁・石田恋(2年)。広い守備範囲を誇る兄弟が、二遊間で守りを締めた。
決勝では四回無死1塁、中前に抜けそうな当たりを恋が逆シングルで好捕し、一斗へトス。一斗が一塁に転送し鮮やかに併殺を完成させた。「一番印象に残っている」と2人が口をそろえるプレーで流れを渡さなかった。
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