県内、デルタ株の懸念高まる 「急速な感染拡大の恐れ」

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記者会見する県医師会の小玉会長(右)と小泉副会長=秋田市の県医師会館
記者会見する県医師会の小玉会長(右)と小泉副会長=秋田市の県医師会館

 秋田県の新型コロナウイルス感染警戒レベルが11日、全域で「4(要請)」に引き上げられた。県内では今月、複数のクラスター(感染者集団)が発生。県外から帰省した人の感染確認も相次ぐ。感染力がより強いとされるインド由来の変異株「デルタ株」が疑われるケースは増えており、県や医療関係者は「急速な感染拡大につながる恐れがある」と危機感を募らせる。

 県内では先月20日以降、連日新たな感染者が発表されている。今月に入って2桁に上る日もあり、秋田市の大学と飲食店、大館保健所管内の会社、仙北署ではクラスターとなった。

 県と秋田市の発表によると、直近2週間(7月28日~8月10日)に発表された感染者107人のうち、県外在住者は17人(約16%)。帰省した人から家族や知人に感染したとみられるケースや、県内の人が県外に出掛けて帰県後に発症したケースが目立つ。

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