バスケ3人制男子、決勝T黄信号 保岡「シンプルに悔しい」
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バスケットボール3人制男子の日本は、1次リーグ第5戦で世界ランキング1位のセルビアに完敗。第6戦でROC(ロシア・オリンピック委員会)にも敗れ、決勝トーナメント進出へ崖っぷちに追い詰められた。保岡龍斗(秋田ノーザンハピネッツ)は「シンプルに悔しい」と声を絞り出した。
8チームが総当たりの1次リーグを戦い、上位6チームが決勝トーナメントに進出。1、2位が準決勝から登場し、下位4チームで準々決勝を戦う。日本は前日終了時点で1勝3敗の6位。セルビア戦では保岡がチーム最多の8得点と気を吐いたが、パスミスからの失点も目立ち、11―21の完敗に終わった。
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