戦禍の記憶:土崎空襲学ぶ授業 身近な場所の被害に驚き

有料会員向け記事
お気に入りに登録

 終戦前夜に秋田市土崎地区を襲った「土崎空襲」の証言を通じ、戦争と平和について考える授業が14日、男鹿市の脇本第一小学校で行われた。元小学校教諭の渡部恵子さん(63)=男鹿市船越=が、6年生の児童に土崎空襲体験者の証言を基に制作した紙芝居「しずちゃんが見た戦争」を読み聞かせた。

 ◇  ◇

紙芝居「しずちゃんが見た戦争」を読み聞かせる渡部さん

 紙芝居は、土崎に住む女の子・しずちゃんが友達と遊んでいる場面からスタート。戦局の悪化に伴って生活が変わり、畑への肥料の運搬を手伝わなければならなかったこと、お兄さんが戦死し、それを知ったお母さんが大声で泣いていたことなどが描かれる。

※この記事は「有料会員向け記事」です。有料会員(新聞併読、電子版単独、ウェブコースM、ウェブコースL)への登録が必要です。
(全文 1206 文字 / 残り 945 文字)

この連載企画の記事一覧

秋田の最新ニュース