パラ有観客に意欲、コロナ対応で反省点 菅首相インタビュー

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共同通信社の単独インタビューに応じる菅首相
共同通信社の単独インタビューに応じる菅首相

 菅義偉首相は16日、共同通信社の単独インタビューに官邸で応じ、8月24日開会の東京パラリンピックに関し「いくらかでも観客の中でできればいい」と述べ、新型コロナウイルスの感染を抑制した上で観客を入れた形での開催に強い意欲を表明した。ワクチンの接種希望者の完了時期は「10月から11月中の早い時期に終えたい」と前倒しを目指す考えを示した。酒類提供制限を巡る西村康稔経済再生担当相の発言については「不安や混乱を与えてしまった」と改めて陳謝した。 

 ただ東京都の新規感染者数は3日連続で千人を超えた。コロナの感染拡大に強い危機感を示す専門家と首相との温度差が浮き彫りになった形だ。

 昨年9月から約300日間の政権運営を振り返り、コロナ対応などで多くの反省点があるとする一方、成果として(1)携帯電話料金値下げ(2)公立小学校の35人学級化(3)不妊治療への保険適用(4)改正国民投票法、土地利用規制法の成立―などを列挙した。

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