起訴内容は認めたが…「談合は全く知らない」 被告の県幹部

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秋田地裁(資料写真)
秋田地裁(資料写真)

 秋田県発注工事を巡り官製談合があったとされる事件。15日に開かれた秋田地裁初公判で、県建設政策課政策監=官製談合防止法違反の罪などで起訴=は「私の大変間違った判断で、入札業務の公正を害してしまった。県民の皆さまに心からおわび申し上げます」と頭を下げた。

 県建設政策課政策監は白い半袖シャツに、黒っぽいスラックス姿で入廷。公判で検察官が起訴状を読み上げ、柴田雅司裁判長に罪状認否を尋ねられると、県建設政策課政策監は「認否の前に一言、お話しさせていただいてもよろしいでしょうか」と切り出した。

 発言を認められた県建設政策課政策監は、県民へのおわびに続き、「佐竹知事をはじめとする県庁の皆さま、施工業者の皆さまに多大なる迷惑を掛けた」と続けた。問われた罪の起訴内容は認めた上で、「秋田市の建築会社と県北の会社の談合については全く知りません。(県北の)会社の人とも面識がありません」と強調した。


県幹部ら起訴内容認める 官製談合事件初公判

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