SDGs「企業評価の判断材料に」 秋田銀・芦田晃輔取締役常務執行役員
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国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向け、秋田県内企業の取り組みが広がっている。秋田銀行は2019年に「SDGs宣言」を出して推進に力を入れており、さまざまなサービスで企業の試みを支援している。秋田銀の芦田晃輔・取締役常務執行役員経営企画部長(49)に取り組みの狙い、メリットを聞いた。
―SDGsとは。
「経済成長や雇用の促進、クリーンなエネルギー確保、気候変動への対策といった17の目標から成る。持続可能でより良い未来の実現を目指す世界共通の目標だ。当行の全行員は17色から成るSDGsのバッジを着けている」
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