「身近なところに良い景観」 角館の魅力、児童が歩いて確認

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写真を撮影しながら武家屋敷通りを散策する児童ら

 秋田県仙北市の角館小学校で6月30日、地元の景観について関心を高める狙いの景観学習教室が開かれ、6年生76人が角館の中心部で写真を撮りながらまち歩きをした。お気に入りの風景や改善したいと思う場所などを撮影し、景観について理解を深めた。

 教室は総合学習の授業の一環で行った。児童らはカメラ付きのノートパソコンを手にし、JR角館駅前のほか商店や飲食店が多い中町・上新町など8コース16班に分かれて散策した。

 いずれも都市計画を専門とし、市の景観アドバイザーを務める弘前大の北原啓司教授と福島大の村上早紀子准教授が講師として参加。北原教授は「歩きながら、角館の人たちが大事にしていることや景観を良くするためにしている工夫を探そう」とアドバイスした。

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