2年ぶりに「秋田港の唄」響き渡る 一般の優勝は大川さん

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一般の部を制し、優勝旗を手に歌う大川さん
一般の部を制し、優勝旗を手に歌う大川さん

 第26回秋田港の唄全国大会(秋田市民謡連盟主催)が27日、秋田市土崎港のセリオンプラザで開かれた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年は県内の主要な民謡全国大会12が全て中止。今年も全国大会の中止が相次ぐ中、感染対策を徹底して2年ぶりの開催にこぎ着けたことで、大会関係者も胸をなで下ろしていた。

 秋田港の唄は、秋田市土崎港出身の劇作家金子洋文が、古里の海や漁師に着想を得て作詞作曲。秋田民謡では数少ない海の唄として知られる。例年4月に開かれるが、感染状況をにらみながら開催時期を探ってきた。県内の民謡全国大会としては今年初の開催となった。

 大会は一般の観客を入れずに実施。会場では換気やマイクの消毒、ステージと出場者らが座る観覧席の距離を取るなど基本的な感染対策を徹底したほか、出場者には私服の着用を呼び掛けた。着物での出場が慣例となっているが、着替えることで控室が密になることを避けた。

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