地方点描:コロナ禍の大会[鷹巣支局]

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 「個人の特性に合わせた技があるので楽しいです」

 柔道の魅力をこう語る大館一中柔道部の女子主将・西村和奏さん(14)は、167センチの長身と手足の長さを生かした寝技を得意としている。19日に北秋田市の合川中柔道場で行われた大館北秋田中学総体はけがで個人戦を途中棄権したものの、出場権を得た7月の全県大会で練習の成果をぶつけていく考えだ。

 西村さんを含め、大館一中の女子部員11人は全員が中学入学後に柔道を始めた。多くは先輩たちの取り組む姿に憧れて入ったという。そんな生徒たちの指導に当たるのが同部顧問の板垣将大教諭(29)だ。自身も5歳から柔道に取り組み、競技の裾野を広げたいとの思いから、生徒一人一人に合った技術指導に力を注ぐ。「一本を取りにいく最後まで諦めない姿勢が見られるなど日に日に成長している」と目を細める。

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