はじめての家庭菜園:うどんこ病・わき芽、生育不良の原因に
有料会員向け記事

異変は突然現れた。苗を植えて7日目。ズッキーニの葉の表面が、小麦粉を振りかけたように白くなっていた。「うどんこ病」だった。白くなった葉を取り除き、感染が広がらないよう「重曹スプレー」を作って吹きかけた。専用の薬剤もあるが、重曹を薄めた液体(重曹1グラムに対して水1リットル)を植物全体に霧吹きで散布してもいいという。
ミニトマトはぐんぐん成長中。茎の長さを計ると、10日で25センチ伸びたものもあった。最も太い茎の先が支柱から離れてしまったので、茎の上部を支柱にひもで結び付けた。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は有料会員限定です
(全文 903 文字 / 残り 662 文字)
電子版を有料購読すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 有料会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない
- 新聞併読コースならデジタル紙面が読める