迅速救助へ技術磨く 山岳遭難想定し仙北市で訓練、県警

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 登山や山菜採りが本格化するのに合わせ、秋田県警山岳遭難救助隊は7日、仙北市田沢湖のたざわ湖スキー場で救助訓練を行った。ロープの結び方や遭難者の搬送の仕方など基礎を確認したほか、ヘリコプターで救助する応用訓練も行い、技術を磨いた。

 救助隊は機動隊員や鹿角、北秋田、秋田東、由利本荘、仙北の各署員で構成。訓練は救助隊員ら45人が参加した。初めに、崖下に下りる際などに使うロープの結び方を練習。遭難者を背負って搬送する訓練も行った。

 続いて、山の斜面を滑落し自力歩行ができなくなった人を救出する想定で訓練。救助隊員がロープを使って斜面を下り、遭難者役を背負って上まで運び担架に乗せた。県警ヘリ「やまどり」と無線で連絡を取り、救助を要請。上空からワイヤで遭難者役を引き上げた。

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