川反・大町クラスター、複雑に拡大 感染対策が不十分か

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 秋田市の繁華街である川反・大町地区で、飲食店を核に新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生している。市保健所は感染対策が不十分な中で、地区内の飲食店従業員や客を介して複数の店で感染が広がったとみている。

 川反・大町地区の飲食店では4月以降、関連する感染者が今月7日現在で66人に上る。内訳は経営者や従業員、客が48人。その家族や知人が18人。客の中には川反周辺の従業員も含まれる。

 市保健所によると、感染はこのようにして広がった。


 経営者の感染が確認されたある店。濃厚接触者として従業員や客を調べると感染が確認された。客の中には地区内の別の店を経営している人が含まれていた。また、従業員の一人は別の店の仕事も掛け持ちしていたことが判明。その店の従業員にも検査の手を広げると、さらなる感染が確認された。

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