「母と子」テーマに2人展 秋田市の小林さん、菅原さん

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2人展を開いた菅原さんと小林さん。左上が小林さんの「母子像」、手前が菅原さんの「凪」
2人展を開いた菅原さんと小林さん。左上が小林さんの「母子像」、手前が菅原さんの「凪」

 身を寄せ合う母と子、赤ちゃんを優しく見つめる母親―。介護老人保健施設で施設長を務める小林顕(あきら)さん(60)=秋田市=と、彫刻家の菅原綾希子(あきこ)さん(39)=同=による2人展「呼吸」が25日、秋田市大町の「and toiro」(川反中央ビル3階)で始まった。「母と子」をテーマにした温かみのある絵画と彫刻合わせて13点が並ぶ。5月2日まで。

 小林さんの父は中学の美術教員だった。自身も絵が好きで、高校時代は美術部に所属。秋田大医学部卒業後、医師として働きながら絵を描き続け、2018年には自由美術展で新人賞を受賞した。

 菅原さんは秋田大教育文化学部で彫刻分野専任の非常勤講師を務め、クラフト作家「h.u.g(ハグ)」としてアクセサリーなどの制作・販売も手掛けている。県内外の展覧会に出展し、今年は県外で初となる個展を宮城県で開催した。

 2人には「母と子」をテーマに創作を続けているという共通点があり、それを知った菅原さんの声掛けで今回の2人展が実現した。

入場無料。午前11時から午後5時まで(土、日曜は6時)。30日は休館。

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