大仙管内の急増、県「市中感染ではない」 感染経路は把握

会員向け記事
お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します

 4月に入り、秋田県大仙保健所管内で新型コロナウイルスの感染者が急増している。12日発表分までの4月の累計は保健所単位で県内最多。県は「職場内で感染が広がったケースが複数あったことなどが要因。感染経路は追跡できており(経路を追えない)市中感染という認識ではない」とし、あらためて基本的な感染防止策を徹底するよう呼び掛けている。

 大仙市、仙北市、美郷町を管轄する大仙保健所管内では、今月1日に60代自営業男性と、秋田市内の感染者の接触者だった会社員男性の感染が判明。その後12日まで毎日のように新たな感染者の公表が続いている。1~12日に公表された累計は27人で、秋田市保健所22人、横手、能代両保健所各1人などに比べ突出している。

 27人のうち、濃厚接触者などとして他の感染者とのつながりが公表されているのは20人。県保健・疾病対策課は、それ以外の感染者についても「感染経路を追えており、経路が不明なケースはない」と話す。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 807 文字 / 残り 396 文字)

秋田の最新ニュース