田中邦衛さんしのび献花台 富良野、「石の家」に設置

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献花を終え「五郎の石の家」の前で取材に応じる脚本家の倉本聡さん=10日午前、北海道富良野市
献花を終え「五郎の石の家」の前で取材に応じる脚本家の倉本聡さん=10日午前、北海道富良野市

 北海道富良野市の観光協会などは10日、テレビドラマ「北の国から」の黒板五郎役で知られ、3月に死去した俳優田中邦衛さんをしのび、ドラマの舞台となった市内のロケ施設「五郎の石の家」に献花台と記帳台を設置した。17日まで。

 ロケ施設の前では朝からファンら数十人が列を作った。脚本を手掛けた倉本聡さんも献花し「田中邦衛さんは亡くなったかもしれないけど、黒板五郎はまだここにいる感じがしてしょうがない」と話した。

 「北の国から」は富良野の大自然の中でたくましく生きる家族を描いたドラマで、「石の家」は作中で五郎のついのすみかとなった場所。