藤井二冠、21年度白星発進 将棋、叡王戦本戦入り

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対局に臨む藤井聡太二冠=9日夜、東京都渋谷区の「Abema TV」スタジオ(日本将棋連盟提供)
対局に臨む藤井聡太二冠=9日夜、東京都渋谷区の「Abema TV」スタジオ(日本将棋連盟提供)

 将棋の藤井聡太二冠(18)は9日、東京都渋谷区の「Abema TV」スタジオで指された第6期叡王戦段位別予選C組の決勝で、広瀬章人八段(34)を破り、本戦トーナメントに進んだ。2021年度、初戦となった対局を白星で飾った。

 20年度の藤井二冠は、4年連続で勝率8割以上の好成績を収め、最年少で二つのタイトルを獲得。将棋大賞で、年度最も活躍した棋士に贈られる「最優秀棋士賞」を初めて受賞した。今後は、6月以降に棋聖戦5番勝負で初の防衛戦を迎える。

 叡王戦の本戦トーナメント優勝者は5番勝負に進出、豊島将之叡王(30)への挑戦権を得る。