電子マネー購入しスマホを… コンビニ店員が声かけ詐欺被害防ぐ

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松井署長(左)から感謝状を受け取った渡辺さん(中央)と登藤さん(右)
松井署長(左)から感謝状を受け取った渡辺さん(中央)と登藤さん(右)

 コンビニで電子マネーを購入した客に声を掛けて特殊詐欺の被害を防いだとして、秋田市のローソン秋田東通1丁目店で働く渡辺夏野人(かやと)さん(21)と登藤美和さん(22)が、秋田東署から感謝状を受け取った。

 2人によると、先月29日午後9時ごろ、80代の男性客が妻と2人で店を訪れた。男性は少し慌てた様子で電子マネーを購入しようとしていた。

 登藤さんが売り場に案内し、3万円分の電子マネーを販売。すると男性は、スマートフォンで誰かと通話を始めた。電話の向こうから何か指示を受けている様子だった。妻は不安そうに「大丈夫なの」と男性に問い掛けていた。

 2人の様子を奇妙に思った登藤さんは、店にいた渡辺さんに相談。渡辺さんは男性に「何に使われるんですか」「電話は息子さんですか」などと声掛けした。

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(全文 680 文字 / 残り 336 文字)

特殊詐欺に関する連載企画です

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