ヒマワリの種、トンガの小学校へ 大館・釈迦内小が提供

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 秋田県大館市の釈迦内小学校(大丸ふさ子校長、241人)の児童が地域住民と一緒に育てたヒマワリの種が、南太平洋のトンガ王国の小学校に届けられることになった。5日に同校を訪れた在トンガ日本大使館の職員に種4千粒が託された。10月中には同国で種まきが行われ、年内には花を咲かせる予定。釈迦内小は「ヒマワリを通してトンガとの交流を深めていきたい」としている。

 同校を訪れた大使館職員は秋田市出身の専門調査員斎藤昇さん(33)。斎藤さんによると、トンガの教育省から今年2月、子どもたちの情操教育のため小学校で花を育てたいとの話があり、種の提供などへの協力を要請された。

 小中学校で同級生だった釈迦内小教諭の安田愛さん(33)と最近、会員制交流サイト(SNS)を通じて連絡を取り合うようになり、この話も伝えたところ、釈迦内小が種を提供することに快諾してくれたという。

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