イージス・アショア:ほころび(中)住民軽視の「新屋ありき」

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住民説明会で配備計画について説明する五味戦略企画課長(左から2人目)ら防衛省関係者=6月8日、秋田市の勝平地区コミュニティセンター
住民説明会で配備計画について説明する五味戦略企画課長(左から2人目)ら防衛省関係者=6月8日、秋田市の勝平地区コミュニティセンター

 防衛省の調査報告書に事実と異なるずさんなデータが記されていた問題は、本紙報道に続き、全国紙や通信社、在京テレビ各局が相次いで取り上げた。8日の住民説明会で職員が居眠りをした問題も重なり、配備問題への関心は全国に拡大した。

 「グーグルアースで作成した断面図の縮尺が縦と横で違っているのに気付かないまま、図面を定規で測って計算してしまった」。防衛省の釈明からは、国防上の重要政策を扱う立場とは思えない、職員のお粗末な仕事ぶりが浮かんだ。

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連載企画:イージス・アショア:第6部・ほころび

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