阿部雅龍の南極冒険記(6)巨額資金集めに奔走

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ベースキャンプから単独徒歩の出発点へ向かう特別飛行機と筆者。今回の冒険で最も金がかかったのが飛行機のチャーター代だった(2018年11月23日撮影)
ベースキャンプから単独徒歩の出発点へ向かう特別飛行機と筆者。今回の冒険で最も金がかかったのが飛行機のチャーター代だった(2018年11月23日撮影)

 僕のような個人で活動する冒険家にとって、遠征のための資金集めは目標を実現する上で最大の壁となる。

 今回の南極冒険は約1500万円の費用が必要だった。そのうち約1千万円は、南米チリと南極ベースキャンプ、そして南極点を結ぶ特別飛行機のチャーター代である。体力や技術のレベルがいくら高くても、資金集めの能力がなければ南極冒険の舞台に立つことはできない。

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