輝くライバル(下)真剣勝負 続きはプロの舞台で

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秋田大会の決勝後、記念写真に納まる吉田(右)と山口
秋田大会の決勝後、記念写真に納まる吉田(右)と山口

 昨夏の雪辱に燃える金足農のエース吉田輝星(こうせい、3年)と、連覇を狙う明桜の主砲山口航輝(3年)。甲子園を追い掛けたライバルは、2年続けて夏の秋田大会の決勝で火花を散らした。

 勝負は一回に訪れる。2死一塁で4番山口が打席へ。一度もバットを振らず3ボール2ストライクからの6球目だった。吉田のうなるような剛速球が内角に決まった。見逃し三振。山口はそれまで吉田の直球を打てない速さではないと思っていたが、球速145キロに手が出なかった。「気付いたらキャッチャーに来ていた。えげつない球だった」と表現した。

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